見本(献本)届く

● 発行部数 ●

 今日は10月13日(金)です。

 以前、13日の金曜日は・・・何かと言われていましたが、

これから書くことは、昨日12日(木)のことなので、何ら問題ありません。

 じつは昨日の夕方、

『分数からはじめる 素数と暗号理論』

  〜 RSA暗号への誘い 〜

見本(献本)が送られてきました。

 その中に文書が入っていたのですが、

書かれていた印刷部数を見て、ビックリ!!!

 契約書にあった部数の最低ラインより、さらに減ったような・・・。

 ちなみに、私のこれまでの最低部数

何と7分の1の印刷部数でした。

 自費出版よりは多いかな、という部数です。

 ようやく納得しました。

 なぜ価格が「2100円+税」ではなく、

2300円+税」の2530円にアップしたのかを。

 必要経費はさほど変わらないので、

発行部数が減ると、1冊あたりの単価が上がるのです。

 そうかぁ〜!

 そういえば、アマゾンの予約も増えていないなぁ〜。

 ランキングも下がりっぱなしです。

 そもそも、ここをご覧のみなさまの他は、

誰もそんな本の発行など知らないのです。

 さて、馬子にも衣装といいますが、

本になると(原稿とはちがって)すばらしく感じました。

 目にやさしいクリーム色の紙に、

くっきりとした印刷が飛び込んできました。

 私の下手なイラストも、

何だかプロが描いた(?)みたいに感じます。

 (まさに自画自賛!)

 それでは、お買い上げ予定の方で、

ご予約がまだの方は、ぜひともよろしくお願いいたします。

 


HOME(もどる)

掲載内容の無断転載、転用、編集を禁じます。(c) 小林吹代
All Rights Reserved, (c)kobayashi fukiyo , 2023