新聞広告
出版社が新聞広告を出してくださいました。 読売新聞の、それも1面に! 知っていますか? 広告にかかる費用を。 もちろん、私だってよくは知りません。 でも、何かの本で読んだことがあるのです。 百万単位でかかるって。 それで・・・? この本の儲けからは 絶対に出せるはずないってことです。 低価格の少部数出版で、 しかも材料費が高くついたのですから。 紙質といい、2色刷といい、A5版といい・・・ 何から何までぜいたく! それなのに広告を打つなんて、 編集者(か編集長か社長)の 賭博性からですね〜(ボランティア精神?) 出版はバクチらしいですから。 おしいのは、せっかくの広告だけど 「ブックサービス」なんて(失礼!) 知られていないってこと。 「クロネコヤマトのブックサービス」 って一言あったら、信用絶大なのにな〜 今時、あやしいところへなんか(失礼!) ダイヤルしたくないよね〜
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読売新聞(1面) 関東 : 2月 8日(日) |
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小林吹代
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