コラッツ予想が解決?(R7.3.6)

 ここに「コラッツ予想」(「コラッツ問題」「3x+1問題」)を載せたのは

令和2年.10月17日でした。

 今日は令和7年3月6日です。

 月日のたつのは早いものですね〜!


 私事ですが、じつは前回の受診日に

「小林さんの場合は、ずっと薬を飲まないとダメかも」

という医者の言葉を聞いて、一気に不信感が爆発!

 「何か問題があるのですか」との質問に、

「いや何もないけど」と、やっと心電図をながめてポツリ。

 そもそもインフルエンザワクチンを受ける時、問診表に

コロナワクチンのせいで○○(病名)になった、と記入したのを見て

ビックリ仰天していました。

 初めて知ったという雰囲気がバレバレです。

 緊急外来で、経過状況を記したメモを渡し、

そこの医師がメモを見てしっかりカルテに記入したというのに・・・。

 全然カルテなんて見ていなかったのだなぁ〜!

 若くて、意欲満々で、顔もまあまあで、

そんなことがなければ好感がもてる人なんですが・・・。

 そんなこんなで、最近は医療関係の本ばかり読んでいます。

 本の中で、ずっと以前に東大病院で行われた上皇様の手術は

東大病院の医師ではなく、

順天堂大学の天野篤(あまのあつし)教授が執刀した

と初めて知りました。

 ちなみに天野医師は東大出身でもなく、日本大学出身です。

 うすうす気づいてはいましたが、

学歴や地位にだまされないようにしようと思いました。


 ところで今日は、ちょっとビックリのネットニュースが目に入りました。

 数学の未解決問題「コラッツ予想」を証明? というものです。

 玉川大学と千葉大学に所属する川崎敏治さん(崎の大は立)の単著論文

A proof of the Collatz conjecture」がarXivでプレプリント(査読前)として登場したそうです。

 査読前なので、まだその証明が正しいかどうかは定かではありません。

 「今回のプレプリントの発表によって、

SNS上でも一部ユーザーたちの間で話題になっている」そうです。

 しかも、「中には内容を読み検証したと思われるユーザーもおり、

「一部主張が成り立たないのでは」という主張も見られる」そうです。

 へぇ〜! そうなんだ。

 今の私には、遠い遠い世界での話題に感じられます。

 でも、意欲がある方は、

せっかくなので読んで見られるといいかも知れませんね。


 


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