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ルービックキューブ(R2.12.12) |
早いもので、12月も半ば近くです。
さて、今年で40周年というものがあります。
それはルービックキューブです。
数学をネタにしたオモチャ(?)の中では、
ダントツにヒットしたのではないでしょうか。
そうかぁ〜! もう40年もたったのかぁ〜!
そうなると、もしかしたら今の若い人は知らないかも!?
どうなのでしょう?
ちなみに私は、熱中するどころか
さわったこともありませんでした。
(買うなんて、そもそも思いもしませんでした!)
でも、大変なブームになったのは覚えています。
じつは先月末の新聞に、こんなことが書かれていました。
とあるメーカーが、世界最小のルービックキューブを発表したというのです。
何と(1辺の)長さが、9.9ミリとのこと。
あと0.1ミリ大きければ、ちょうど1センチだったのに・・・・・・
とは、だれも思いませんよね。
ということは、そのルービックキューブは(3で割った)
「9.9÷3=3.3」ミリの立方体の集合体です。
このルービックキューブを完成させるには、
これまでの実力以外のものが必要となりそうですね。
米粒に、仏様を描くような力が・・・・・・。
想像しただけでも、目に負担がかかって頭が痛くなりそうです。
ちなみにこの話題、さすがに今年中に書かないと・・・・・・
40周年ではなくなってしまいますね。
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小林吹代
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